「自分だけ手伝ってもらってばかりで、ずるいと思われているんじゃないか」
「同じ時間で自分だけこなせる量が少ない…これで給料が同じだと不公平だって思われてる?」
そんな不安を抱えながら仕事をしている方はいませんか?
私も職場で何度も助けてもらいながら、申し訳ない気持ちと同時に、どこかずるいと思われているんじゃないかという不安を抱えていました。
この記事では、その不安に正直に向き合いながら、どう考え、どう行動すればいいかをお伝えします。
「ずるい」と思われているかも、正直なところ
結論から言います。
思っている人もいるし、思っていない人もいます。
仕事が遅いことで負担が増えている同僚が「ずるい」と感じることは、残念ながらあります。
インターネット上にもそういった書き込みは多くあります。
ただ、すべての人がそう思っているわけではありません。
「ずるい」と思われやすいのはこんなとき
・毎回手伝ってもらっているのに、感謝の気持ちが伝わっていない
・遅れていても自分から報告せず、周りが気づいて動いている
・改善しようとしている様子が周りから見えない
そこまで思われていないケース
・助けてもらったときに感謝をきちんと伝えている
・遅れているときに自分から一言報告している
・少しずつでも改善しようとしている姿勢が伝わっている
「ずるいと思われているかも」と不安に感じているということは、周りへの影響を気にしている証拠です。
本当にずるい人は、そもそもこんな不安を感じません。
「ずるい」は意図してやっていない
仕事が遅いのは、さぼっているからでも、ずるしているからでもありません。
・丁寧にやろうとしすぎてしまう
・優先順位がうまくつけられない
・確認や修正に時間がかかってしまう
これらはすべて「やり方」の問題です。
意図して周りに負担をかけようとしている人は、ほとんどいません。
私の場合は、ミスを恐れすぎて何度も確認してしまうことが原因でした。
「ずるい」と思われないための3つの行動
① 助けてもらったら感謝をしっかり伝える
「ずるい」という感情は、損をしているという気持ちから生まれます。
助けてもらったときに感謝をきちんと伝えるだけで、周りの受け取り方は大きく変わります。
「ありがとうございます、助かりました」
この一言が、関係性を守ります。
② 遅れているときは自分から報告する
黙って遅れ続けることが、「ずるい」という印象を一番強くします。
「少し時間がかかっています」と先に伝えるだけで、周りは安心します。
待たされることより、何も言われないことの方が不満につながりやすいです。
③ 改善しようとしている姿勢を見せる
仕事が遅いこと自体より、「改善しようとしていない」ことの方が周りの印象を悪くします。
メモを取る、効率化を試みる、小さな工夫を積み重ねる。
「早くなろうとしている姿勢」が伝わるだけで、周りの見方は変わります。
それでもつらいなら、環境を変えることも選択肢
努力しても「この職場では居場所がない」と感じるなら、環境を変えることも立派な選択肢です。
仕事のスピードは、職場の雰囲気・業務の種類・人間関係によって大きく変わります。
今の職場で遅くても、別の環境では活躍できる可能性は十分あります。
「ずるいと思われているかも」という不安を抱えたまま働き続けることが、必ずしも正解ではありません。
まとめ
「仕事が遅い自分はずるいと思われているかも」という不安は、あなたが周りのことを真剣に考えている証拠です。
大切なのは、不安を抱えたまま何もしないのではなく、小さな行動を積み重ねることです。
・助けてもらったら感謝を伝える
・遅れているときは自分から報告する
・改善しようとしている姿勢を見せる
私も感謝を伝えることを意識するようになってから、職場の空気が少し楽になりました。
それでも今の職場がつらいなら、環境を変えることも選択肢のひとつです。

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