「なんでこんなに遅いんだろう、自分が嫌になる」
「周りはサクサク終わらせているのに、どうして自分だけ…」
仕事が遅い自分にイライラして、自己嫌悪に陥ることはありませんか?
私自身何度も『なんでこんなに遅いんだろう』と自分を責め、仕事終わりにどっと疲れる日々が続いていました。
この記事では、その自己嫌悪の正体と、抜け出すための方法をお伝えします。
仕事が遅い自分にイライラするのは当然
自分の仕事の遅さにイライラするのは、それだけ真剣に仕事と向き合っている証拠です。
「早くしなければ」「迷惑をかけたくない」という気持ちがあるから、イライラが生まれます。
何も感じない人は、そもそもイライラしません。
ただ、そのイライラを自分にぶつけ続けることは、状況を改善しません。
むしろ悪化させることの方が多いです。
自己嫌悪が続くと悪循環になる
イライラ→焦り→ミス→さらにイライラのループ
自分にイライラすると焦りが生まれます。
焦ると頭が働かなくなり、ミスが増えます。
ミスが増えるとさらに遅くなり、またイライラする。
このループにはまってしまうと、なかなか抜け出せません。
私も焦れば焦るほど優先順位がわからなくなってきて、余計に時間がかかるという悪循環を何度も経験しました。
自分にイライラしてしまう原因
① 完璧主義
「もっとうまくやれるはず」「こんなはずじゃない」という気持ちが強いと、現実とのギャップにイライラしやすくなります。
② 他人と比べるクセ
「あの人はもう終わったのに」「自分だけ遅い」と比べ続けると、自己評価がどんどん下がります。
比べる相手は、あなたとは得意なことも経験も違います。
③ 疲労とプレッシャー
疲れているときや締め切りが迫っているとき、人は自分に厳しくなりがちです。
イライラしやすいのは、それだけ頑張っているサインでもあります。
自己嫌悪から抜け出す3つの方法
① 「今日できたこと」に目を向ける
自己嫌悪のときは、できなかったことにしか目が向きません。
1日の終わりに「今日これができた」という小さなことを1つ見つける習慣をつけましょう。
どんな小さなことでもOKです。積み重ねが自信になります。
② 自分と他人を比べるのをやめる
比べる相手を「昨日の自分」に変えましょう。
「昨日より少しだけ早くできた」「昨日はできなかったことが今日はできた」
それだけで、確実に前進しています。
③ イライラしたときの「逃げ場」を作る
深呼吸する、席を立つ、水を飲む、など「イライラしたときにやること」を決めておくと、ループに入りにくくなります。
感情をそのまま受け止めず、いったん外に出す習慣が大切です。
それでもつらいなら、環境を変えることも選択肢
自分を責め続けても状況が変わらないなら、環境そのものが合っていない可能性があります。
仕事のスピードは、職場の雰囲気・業務の種類・サポート体制によって大きく変わります。
今の職場で遅くても、別の環境では自分のペースで活躍できることがあります。
「自分が悪い」と決めつける前に、環境を見直すことも立派な選択肢です。
まとめ
仕事が遅い自分にイライラする気持ちは、真剣に仕事と向き合っている証拠です。
ただ、自己嫌悪は状況を変えません。
・今日できたことに目を向ける
・比べる相手を昨日の自分にする
・イライラしたときの逃げ場を作る
私も『今日これができた』と小さな成功体験を積むことで、仕事終わりの気持ちが少し楽になりました。
それでもつらいなら、環境を変えることも選択肢のひとつです。

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