「また残業になってしまった」
「自分が遅いから、みんなに迷惑をかけている」
そんな罪悪感を抱えながら、毎日遅くまで仕事をしていませんか?
頑張っているのに終わらない。
残ることへの申し訳なさと、体の疲れが積み重なっていく。
私も以前、毎日2時間ほどの残業が続いていた時期がありました。家に帰るとぐったりで、翌日もまた残業するという繰り返しでした。
この記事では、仕事が遅くて残業が続くときの「罪悪感」と「疲れ」にどう向き合うかをお伝えします。
残業が続くと、何がつらいのか
仕事が遅くて残業が続くとき、つらいのはただ「体が疲れる」だけではありません。
・「また残った…」という自己嫌悪
・「周りに気を遣わせてしまっている」という罪悪感
・「今日も終わらなかった」という無力感
この3つが重なると、翌日の仕事もしんどくなります。
疲れた状態では集中力が落ちて、さらに時間がかかる。
その結果また残業になる、という悪循環に入りやすいです。
「仕事が遅いから残業する」は本当に自分だけのせい?
残業の原因を「自分が遅いから」と決めつけてしまいがちですが、実際には他の要因が絡んでいることも多いです。
・仕事量がそもそも多すぎる
・途中で割り込み作業が入る
・業務の説明が不十分で確認に時間がかかる
・職場の「残るのが当たり前」という雰囲気がある
自分のスピードだけが問題とは限りません。
「自分がダメだから残業している」と思い込むと、必要以上に消耗してしまいます。
罪悪感と疲れへの向き合い方3つ
① 「今日だけ定時で帰る」を一度試してみる
残業が習慣になると、帰りにくくなります。
でも「今日だけ定時で帰る」と決めて実行するだけで、意外と問題なく回ることがあります。
帰れた日があると、「残業しなくても大丈夫だった」という実感が生まれます。
それが少しずつ「残ることが当たり前」の感覚を崩していきます。
② 残業の「原因」を一つだけ探してみる
「なぜ今日も残業になったのか」を、感情抜きで一つだけ考えてみましょう。
特定の作業に時間がかかっている、割り込みが多い、など具体的な原因が見えてくることがあります。
原因が一つわかれば、対策も一つ考えられます。
全部を一気に変えようとしなくていいです。
③ 罪悪感より「今日できたこと」に目を向ける
残業した日は「また終わらなかった」という気持ちになりやすいですが、
「今日はここまで終わった」と見方を変えるだけで、少しだけ気持ちが楽になります。
私は帰り道に「今日終わらせた作業」を一つ思い浮かべるようにしてから、少し気持ちが楽になりました。
それでもつらいなら、環境を変えることも選択肢
毎日残業が続くのは、個人の努力だけでは解決しにくい場合もあります。
仕事量・職場の文化・業務のサポート体制が変わらない限り、どれだけ頑張っても残業はなくならないこともあります。
「自分が変わればいい」と頑張り続けることも大切ですが、環境そのものが合っていないなら、転職や職種変更も選択肢のひとつです。
残業が当たり前でない職場は、確かに存在します。
まとめ
仕事が遅くて残業が続くとき、一番消耗するのは「自分だけのせい」という罪悪感です。
・残業の原因は自分だけとは限らない
・「今日だけ定時で帰る」を一度試してみる
・今日できたことに目を向けて、自己嫌悪を手放す
残業が続いていた頃の自分に、「あなただけのせいじゃないよ」と言ってあげたいです。
それでも今の職場がつらいなら、環境を変えることも選択肢のひとつです。

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